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満開

20070329194920

いきなり春がやってきました。
半そでで歩いてもちょうどいいぐらいの暖かい陽気。

通勤途中に、満開の桜を見かけたので思わず撮影。

風が強いため、咲いたばかりの花びらがひらひらと舞っていました。
そして、今年も桜を見上げて浮かんでくるのは、茨木のり子さんの詩。


さくらふぶきの下を ふららと歩けば
   一瞬
   名僧のごとくにわかるのです
   死こそ常態
   生はいとしき蜃気楼と (「さくら」より一部抜粋)


桜は、日ごろ忘れている生あるもののはかなさ、尊さを思い出させてくれます。

ここ最近、仕事でかなり煮詰まっていたけれど、ようやく気持ちが吹っ切れました。
ストレスを抱えたままでは、季節においていかれそうだし!
週末はパアーーッと春服の買物に出かけようっと。
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氷上の花

二夜連続で「世界フィギアスケート選手権」を観ました。
昨晩は、金・銀・銅メダルを受賞した三人の少女の演技に
涙を流しながら画面を見つめていました。

それぞれ大きなプレッシャーを抱えながら、
本番で力を出し切るということは、
想像を絶する精神力と努力の賜物だと思います。
とくに、演技を終えた後にこぼれた真央ちゃんの大粒の涙の意味。
その後の記者会見で「きのう、挽回するって自分で言ったから」という発言を聞いて、
あんなに可憐であどけないのに、どれだけ芯が強いんだろう、と感動しました。

プレッシャーを跳ね返して、勇気に変える。
わたしにはまだできないこと(ちょっとしたプレッシャーですぐに心身ともにダウン…)を
10代の女の子たちが必死に、そしてけな気に乗り越えている姿に胸を打たれます。

美しくて繊細で、それでいてダイナミック。
今度は、テレビではなくて会場で観たいなあと思いました。
でも、会場は寒いのかな(笑)?

サクラサク

春分の日。桜も開花したそう。

新しい旅立ちをする人も多い季節です。
うちの弟も大学を卒業し、この春から新社会人。
この話をすると、友人たちが「ええーー!!あの(チビだった)弟が!
私たちも年をとるはずだ…」と、一様にショックを隠しきれない様子。

ほんとに、驚き、桃の木だ。
つい、この間まで「ランドセルが重い」と泣いていたような気がするのに。
いつの間に大きくなったんだ。

今朝、洗面所でヒゲそっていた。まゆ毛も整えていた。
大人になったものだ。

4月からスーツを着て、通勤電車に揺られて会社へ行くようになるのかと
思うと、感慨深いものがあります。

頑張れ、新社会人!

時間と距離と速さ

1週間前、ある人に薦められてミヒャエル・エンデの童話「モモ」を読んだ。

ここ最近、“時間”について考える機会が多くて、タイムマネジメントに関する本などを
読みあさっていたけれど、「モモ」ほど、時間の概念について哲学的な示唆を与えてくれる
本はなかった。

タイムマネジメントについて書かれた実用書は、
「いかに無駄な時間を省くか」という内容が中心。
「モモ」は、その逆で「無駄な時間こそ大切」と説く。
役に立つ生産性のある時間、効率性だけにとらわれていると、
灰色の男たちー「時間泥棒」に心を奪われていく。
忙しい毎日を送ること、それは文字通り、心を失うことなのだと気づかせてくれた。

そんなことをぼんやり考えながら、
映画『秒速5センチメートル』(@シネマライズ)を観に行った。
奇しくも「時間」がテーマとなっている作品。

目には見えない時間の流れを、美しく繊細なアニメーション映像で表現していた。
秒速5センチメートル。
それは、桜の花びらが落ちるスピード…。

more...

One more time, One more chance

20070305103531

映画『秒速5センチメートル』の主題歌となった、
山崎まさよし「One more time, One more chance」の新装版を繰り返し聴いています。

ランドセルを背負った女の子と男の子の後ろ姿が描かれたジャケットを
眺めながら聴いているだけで、涙がこみ上げてくる。

切ない、という言葉を知らなかったあの頃にも、
胸の痛みはたしかにあって、そんなことを想うと、
舞い散るさくらの花びらがいっそうはかない。

たぶん、映画館で滝のように涙を流しそうなので、
かばんの中にバスタオルをしのばせていこう(笑)。

昔のまさやんが歌う、透明感があって素朴なワンモアに胸を打たれ、
サントラに心が洗われ、時が降り積もった弾き語りバージョンに泣く。

本当にすばらしい曲。
監督がジャケットに寄せている「稀代の天才のこの名曲」という
言葉にうなづくしかありません。

ワンモア発売の日に、となりの棚に平積みになっていた
斉藤和義「ウエディング・ソング」も一緒に買って帰ったんだけど、
こちらも名曲。
ゼ●シィのCMで流れていたときから気になっていて、
通しで聴いたらさらにいい。
琴線にふれまくる。

2枚のCDのおかげで、ドライアイも潤い、目の前に美しい世界が
広がっています。

国立新美術館

今週のある日、体調がすぐれないので「お休みします」と会社に電話をかけた。
病院に行ったらお医者さんに「心配することありませんよ。疲れがでただけじゃないかしら?」と
言われた。そうかも知れないな(週の頭にシカオちゃんライブに行ったし…)、
と納得して突然元気に。

外に出たらいいお天気。
このまま家に帰るのはもったいない気がして、電車を乗り継ぎ、六本木まで小旅行。
病院の待合室で読んだ情報誌に紹介されていた「国立新美術館」に行ってみよう、
とふと思い立ったのだ。

六本木駅を降りたのはいいけれど、道が分からない。
交番のおまわりさんと、ガソリンスタンドのお兄さんに聞きながら、
徒歩10分ほどでようやくたどり着いた。

今話題の黒川紀章がデザインした建物を眺める。
ビッグウェーブとはアレか…。ガラスの壁が波打っていて、空と緑を反射していた。

待合室で読んだ情報誌によると、美術館内にあるレストランも目玉らしい。
ぜひそこでランチを食べたい。3階まで上ると、ディ○ニーランドの
アトラクションの列かと見まがうほどの行列。
「い、1時間待ち??」とは!
どうしようかな。と悩んでいるうちに、後ろにもどんどん並んじゃって、
ここであきらめたら「負け」るような気がして、根性を出して並ぶことにした。

新国立美術館

↑大きな船のデッキのように見えるところがフレンチレストラン。
ランチはブッフェスタイルだというので、好きなだけ食べられるのかと
思っていたけれど、そうではなくて2皿1800円、3皿2500円をチョイスできるというシステム。
お味は…。特別、絶賛するほどではないし、サービスもいまいちだった。ランチだからか。

それでもお腹がいっぱいになったので、特別展「異邦人たちのパリ」を鑑賞。
誰の絵だか忘れたけれど、大きなキャンバスに塗りたくっている絵とか、
自分が描いた絵を巻物にしてくるくる巻いたり、ビンに入れて封印したりしているのを見て、
可笑しくなった。
芸術って、凡人から見ると意味不明で、天才と狂気は紙一重だなと思う。
何を伝えたいのかは分からないけれど、その絵の前に立つと、
何かを伝えたいっていう「気」のようなものを感じるし、
なぜか気持ちが浄化されたり、発散されたりするのが不思議。

気づけば、美術館のガラスの壁から夕日が差し込んでいて、
すっかり黄昏時になっていた。
20070303184802.jpg

平日だというのに、イスに座る人びとはのんびりムード。
世の中にはこんな時間の流れ方もあるのかと、ぼんやり見つめていた。
でも、毎日が日曜日になったら、それはそれでツライだろうな。
帰りは乃木坂駅から電車に乗った。
美術館に直結しているので、こっちの方が断然便利。

体調が悪かったはずなのに、いつも以上にアクティブな一日を過ごしてしまった。
たまにはこんな日があってもいいのかも。

足じゃない

会報が届いたけど、いつもの封筒ではなかった!
ショック…。
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cherin

Author:cherin
日々のかけら、
移ろうおんな心を
気ままに書き綴っています。

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