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国立新美術館

今週のある日、体調がすぐれないので「お休みします」と会社に電話をかけた。
病院に行ったらお医者さんに「心配することありませんよ。疲れがでただけじゃないかしら?」と
言われた。そうかも知れないな(週の頭にシカオちゃんライブに行ったし…)、
と納得して突然元気に。

外に出たらいいお天気。
このまま家に帰るのはもったいない気がして、電車を乗り継ぎ、六本木まで小旅行。
病院の待合室で読んだ情報誌に紹介されていた「国立新美術館」に行ってみよう、
とふと思い立ったのだ。

六本木駅を降りたのはいいけれど、道が分からない。
交番のおまわりさんと、ガソリンスタンドのお兄さんに聞きながら、
徒歩10分ほどでようやくたどり着いた。

今話題の黒川紀章がデザインした建物を眺める。
ビッグウェーブとはアレか…。ガラスの壁が波打っていて、空と緑を反射していた。

待合室で読んだ情報誌によると、美術館内にあるレストランも目玉らしい。
ぜひそこでランチを食べたい。3階まで上ると、ディ○ニーランドの
アトラクションの列かと見まがうほどの行列。
「い、1時間待ち??」とは!
どうしようかな。と悩んでいるうちに、後ろにもどんどん並んじゃって、
ここであきらめたら「負け」るような気がして、根性を出して並ぶことにした。

新国立美術館

↑大きな船のデッキのように見えるところがフレンチレストラン。
ランチはブッフェスタイルだというので、好きなだけ食べられるのかと
思っていたけれど、そうではなくて2皿1800円、3皿2500円をチョイスできるというシステム。
お味は…。特別、絶賛するほどではないし、サービスもいまいちだった。ランチだからか。

それでもお腹がいっぱいになったので、特別展「異邦人たちのパリ」を鑑賞。
誰の絵だか忘れたけれど、大きなキャンバスに塗りたくっている絵とか、
自分が描いた絵を巻物にしてくるくる巻いたり、ビンに入れて封印したりしているのを見て、
可笑しくなった。
芸術って、凡人から見ると意味不明で、天才と狂気は紙一重だなと思う。
何を伝えたいのかは分からないけれど、その絵の前に立つと、
何かを伝えたいっていう「気」のようなものを感じるし、
なぜか気持ちが浄化されたり、発散されたりするのが不思議。

気づけば、美術館のガラスの壁から夕日が差し込んでいて、
すっかり黄昏時になっていた。
20070303184802.jpg

平日だというのに、イスに座る人びとはのんびりムード。
世の中にはこんな時間の流れ方もあるのかと、ぼんやり見つめていた。
でも、毎日が日曜日になったら、それはそれでツライだろうな。
帰りは乃木坂駅から電車に乗った。
美術館に直結しているので、こっちの方が断然便利。

体調が悪かったはずなのに、いつも以上にアクティブな一日を過ごしてしまった。
たまにはこんな日があってもいいのかも。
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