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赤毛のアン

2008年の読み初めは、「赤毛のアン」。
(昨日の新聞で「読み初め」という言葉をはじめて知り、さっそく使ってみた♪)

年始にN●Kで放映していた「赤毛のアン」の紹介番組を観て、
久しぶりに読んでみようかな、という気になったのがきっかけ。

読んでみたら、とても面白い!
心理描写の細やかさに圧倒されるとともに、色彩も鮮やかで、
目の前にプリンスエドワード島の風景が浮かび、
りんごの花が咲く頃にぜひとも行ってみたくなる。

小学生だった時は、アンの気持ちになって、一喜一憂したものだけれど、
今読むと、なぜか、アンを育てるマニラの気持ちで読んでしまう。

音がなく静かで、風ひとつふかないようなモノクロの世界に住んでいたマニラ。
アンが飛び込んできたことで、色彩を帯び、
日々の暮らしが新しい発見と刺激に満ちあふれる。
マニラの辞書から「退屈」という言葉が消え、
思わず笑いがこみ上げてくるような毎日に変化するのだ。

子どもの頃には、ここまで読み取ることができなかったけれど、
マニラの心の動き、変化もこの物語の大きな魅力だと思う。

名作というのは、読む側の成長度合いによって、何通りもの読み方ができるもの。
だから、お気に入りの本を手元に置いて、時々読み返してみるのも楽しい。
そして、ただ今、二回目の読書中。
同じ本を続けて二回読むということは滅多にないけれど、
もうしばらくアンの世界へ浸っていたいという気持ちが強い。

いつでも前向きで、見るもの聞くものすべてがきらきら輝いているアン。

「赤毛のアン」には、気持ちを前向きにする言葉がちりばめられているので、
そのセリフを拾い集めるだけでもちょっぴり元気がわいてくる。

わたしもアンに負けず劣らず想像力は豊かだけれども、
どちらかというとマイナス方向に想像の翼が広がり、
ひとり勝手に心配したり不安に思うことが多い。

今年はアンを見習って、まだ失敗していない明日が来ることを
喜びと期待の気持ちで迎えられるようにしたい。

憂鬱な月曜日の朝を迎えているオトナにこそ、
オススメの一冊です♪
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