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地上5センチの恋心

知人に「温かい気持ちになるから♪」とすすめられた
「地上5センチの恋心」を観てきました。
映画づいています。
昨年、あまり観られなかったから今年はなるべく足を運びたいな、と。

大雑把な感想としては、「フランス人に大絶賛」された作品と
私の相性がよろしくないようです。

気を取り直して、あらすじ…。
10年前、夫に先立たれ、ゲ●で美容師の息子と反抗期の娘を
女手一つで育てている主婦、オデット。
昼間はデパートの化粧品売り場で働き、夜は羽を作る内職で
生計をたてている。
そんな彼女の楽しみは、寝る前に読む恋愛小説。
この小説のおかげで、平凡な毎日にも小さな幸せを見つけることができる体質に…。

一方、人気恋愛小説家(オデットが愛読している本の著者)は、
地位も財産も美しい妻も可愛い子どもも手にしたが、
どこか心満たされない日々を送っている。
さらに、ライバルの小説家に自分の新刊を「教養のない人しか読まない本」などと
メディアで酷評され、すっかり自信をなくし…。

そんな二人だったが、オデットがファンレターを書いたことから、出会い…。


二人の恋愛模様については、とくに心動かされなかったけれど、
恋愛小説家がオデットに「幸せになるにはどうしたらいい?」
と質問し、オデットが「自分を受け入れること」と答えたのが印象的でした。

幸せになる方法は、自分を受け入れること。
この映画の大切なテーマの一つだと思います。

自分を受け入れる。頭で理解してもこれがなかなか難しいんですよね。
隣の芝生は青く見えるし、みんなが望む幸せが自分の幸せだと
錯覚してしまうのが人情…。
(だから、偏差値の高い学校、有名な会社を目指し、子どもの頃から塾に通わされるのが現代の日本社会)

どんな状況下にあっても自分を受け入れ、
今この瞬間に幸せを感じる。
これができる人は、かなり熟達した精神の持ち主だと思います。
主人公の主婦は、一見、楽天家に見えて、中身は神様のようでした。

最後は、急展開でハッピーエンドに。
愛にあふれ、与えることができるオデットと、
誰よりも愛されること求めていた小説家はいいバランス。
母と子のような関係にも見えますが、
もしかしたら男と女ってそうならざるを得ないのかもしれません…。

とくに、小説家は親の記憶がない生育環境なので、とくに愛を求めるのでしょう。
心理学で学んだ「愛された記憶のないものは愛することを知らない」という言葉を
思い出しましたが、オデットの愛情に包まれた小説家は、きっと愛を知るはず。
その時こそが、本当のハッピーエンドかも☆
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