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同窓会の便り

大学の同窓会のハガキが届いた。
卒業して以来、はじめてのこと。
なぜ、今、この時期に…?(←今回のテーマはコレ)

ズラリと並ぶ幹事の名前に見覚えはないが、
名前の後ろに付記されている「(旧姓)」を見て、
うっすらと顔を思い出した。
それにしても、全員そろって「(旧姓)」がついているとは!

もしや名字が変わらぬままなのは、全校生徒の中で5本の指に入るぐらいの
確率なのではないかと、愕然とする。
でも、よく考えたら、驚くほどのことではないかもしれない。
お見合いには有利だが、就職には不利な保守的な女子大。

縁故で入った会社で2~3年働いたら、結婚、出産。
子育ても一段落し、妻でもママでもない「私」の人生、
今後の生き甲斐を模索し、お稽古事を始めたり、再就職を目指す…というのが、
ノーマルで平均的な道のり。
きっと、過去を振り返る余裕もでき、自分以外のみんなは
どのような生活を送っているのか気になる時期なのでしょう。

だがしかし、類は友を呼ぶということで、
私のまわりには「未婚女子」ばかり。
顔を会わせれば、「結婚するなら、口出ししない男が理想だよね」などと
「未来」への妄想が話題の中心。
過去のご学友に思いをはせることなど、まったくない。

なぜ、この時期に同窓会?…と疑問だったが、
女性のライフステージにおける大イベント「結婚・出産・子育て」を終えてしまうと、
未来よりも過去に向かう気持ちが強くなるのかもしれない。
その中で、自分が一番輝いていた青春時代を懐かしむ…という
心理が生じるのでは…?

それに比べて、大イベントをまだ一つも経験していない私や同類の友は、
これから輝かないことには前へ進めないので、気持ちが未来に向かう。

どっちがいい悪いということではなく、同じ学校を巣立っても、
女の道すじはこんなにも違ってくるのだということ。

いずれにしても、同窓会には、それなりに「幸せな自分」を誇示できる
状態の人が集うでしょう。
だって、不幸で落ちぶれていたら、同窓生に会いたいとは思わないはず。

女性の場合は自分が満足しているかどうかより、
他人から「幸せそうにみえるか」を重視する傾向にある。
みんなに「幸せそうだね♪」って言ってもらうことで、
ああ、やはり自分は幸せなのだ、と確認したいのだ。

いつもの分析グセが出て、「なぜ今この時期に同窓会…?」を
考えてみたので、できれば当日参加して、検証してみたかった。

けれども当日は、数ヶ月前から予定していた旅行とかぶるので、
不参加。残念…。
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